10/11（日）著者参加！『僕らはソマリアギャングと夢を語る』@高山市国府町
★☆こんな人にオススメ☆★
・国際協力や国際問題に興味関心のある人・学生
・地方創生やまちづくりに関心のある人
・世界のリアルな話を聞いてみたい人
・テロや国際紛争問題に関心のある人
・10代で国際団体を立ち上げて取り組む話を聞きたい方
みなさんご存知ですか？外務省が渡航危険レベルを最上位の４（退避勧告）に指定している国「ソマリア」。
海外安全ホームページには、「渡航はやめてください」と警告され、この世の終りを具現化した国として「リアル北斗の拳」と揶揄されるほど内戦、テロ、難民、飢餓などの問題が起こっている国です。
このイベントでは日本で唯一ソマリアを支援するNGO団体として活動するNPO法人アクセプト・インターナショナルの代表 永井陽右さんにお越しいただきます！
普段はソマリアなど海外にいることの多い永井さん。
7月のオンライン読書会に続き、コロナの中で日本での滞在が長くなった今だからこそ高山にお越しいただけることになりました！
テロや紛争など、正直わたしたちの生活とは程遠い活動に思える永井さんの取り組み。
けれど、永井さんのお話を伺う中で、わたしたちの生活にも取り入れたくなる知恵や視点の数々、そしてソマリアでの活動だからこそ物事を多面的に見る永井さんのお話に飛騨みらいカレッジのメンバーは虜になっています。
大学生から10年以上にわたる活動の中の葛藤、やりがい、これからなどいろいろな話を聞きましょう！
世界では、年間約15万人がテロや紛争によって命を落としています。そんなテロや紛争を起こすテロ組織などの武装組織には多くの若者たちがいます。
アクセプト・インターナショナルは、テロ組織からの投降者や逮捕者、テロ組織と関係しているギャング、などといった方々を排除するのではなく受け入れ、対話し、脱過激化と社会復帰を実現している団体です。一般的な上からの矯正ではなく、彼らの夢を聞き、夢の実現までの教育・スキル支援を行いながら彼らの変革をサポートするのが特徴です。
実は彼らも紛争問題の被害者のひとり。
彼らの多くが、テロや紛争で親が亡くなり学校に行けなくなってしまった子どもや人種差別にあい、仕事や居場所も見つからない10代20代の若者たちです。身寄りもなく、社会的な福祉支援もない、正常な判断などない中で生きるためにとる行動なのです。
永井さんは、早稲田大学在学中にソマリア支援をしようと０から団体を設立。ソマリア現地の仲間を見つけ活動を始めました。
ギャングたちと同じ年代の僕らだからできること。
僕たちにしかできないこと。
周りのたくさんの大人から反対や制限される中、永井さんは若者だからできることや支援の方法を見つけ多くの若者たちの更生支援を続けています。
国際問題は一見すると、「遠い海の向こうの話」と思われるかもしれません。けれど、永井さんのお話を伺う中で、
・問題の本質は外国も日本も途上国も先進国も変わらないこと
・活動の中で培った対話のスキルはまちづくりでも活かせること
・問題の本質を見る、見抜く力
・視野を広く持つ大切さ
・対等に人と向き合う重要性
などに気づかされます。なかなか聞けないお話です。ぜひ、一度お越しください。
日時
2020年10月11日(日)18:30～20:30
会場
株式会社ステキバリエーション cafe室
（〒509-4122 岐阜県高山市国府町名張1588）
※駐車場あり
定員
最大30名（先着順）
参加費
今回の参加費は全額アクセプトインターナショナルへ寄付をします。
①当日現地で払う
②事前にインターネットで寄付をする
Ⅰ．アンバサダーになる（継続寄付）
https://accept-int.org/donate/
アクセプトインターナショナルの活動に賛同し、同志として継続的に活動に参加したい方
Ⅱ．単発寄付（金額任意）
https://form.accept-int.org/page-donate_one-time.php
参加条件 ※推奨
『僕らはソマリアギャングと夢を語る』を事前にお読みいただくと、より深く永井さんにお話しを聞くことができます。ぜひ、ご購読ください！
【購入ページ】
amazonで注文
楽天ブックスで注文
全体進行
益田大輔（特定医療法人 生仁会 須田病院 精神科医）
参加申込
Googleフォームよりお申込みください（先着順）
https://forms.gle/QoLV61MAhN6Dij9f9
【主催・連絡先】
飛騨みらいカレッジ
Email： hida.miraicollege@gmail.com
・国際協力や国際問題に興味関心のある人・学生
・地方創生やまちづくりに関心のある人
・世界のリアルな話を聞いてみたい人
・テロや国際紛争問題に関心のある人
・10代で国際団体を立ち上げて取り組む話を聞きたい方
日本で唯一のソマリア支援団体アクセプトインターナショナル
みなさんご存知ですか？外務省が渡航危険レベルを最上位の４（退避勧告）に指定している国「ソマリア」。
海外安全ホームページには、「渡航はやめてください」と警告され、この世の終りを具現化した国として「リアル北斗の拳」と揶揄されるほど内戦、テロ、難民、飢餓などの問題が起こっている国です。
このイベントでは日本で唯一ソマリアを支援するNGO団体として活動するNPO法人アクセプト・インターナショナルの代表 永井陽右さんにお越しいただきます！
普段はソマリアなど海外にいることの多い永井さん。
7月のオンライン読書会に続き、コロナの中で日本での滞在が長くなった今だからこそ高山にお越しいただけることになりました！
テロや紛争など、正直わたしたちの生活とは程遠い活動に思える永井さんの取り組み。
けれど、永井さんのお話を伺う中で、わたしたちの生活にも取り入れたくなる知恵や視点の数々、そしてソマリアでの活動だからこそ物事を多面的に見る永井さんのお話に飛騨みらいカレッジのメンバーは虜になっています。
大学生から10年以上にわたる活動の中の葛藤、やりがい、これからなどいろいろな話を聞きましょう！
アクセプト・インターナショナルって？
世界では、年間約15万人がテロや紛争によって命を落としています。そんなテロや紛争を起こすテロ組織などの武装組織には多くの若者たちがいます。
アクセプト・インターナショナルは、テロ組織からの投降者や逮捕者、テロ組織と関係しているギャング、などといった方々を排除するのではなく受け入れ、対話し、脱過激化と社会復帰を実現している団体です。一般的な上からの矯正ではなく、彼らの夢を聞き、夢の実現までの教育・スキル支援を行いながら彼らの変革をサポートするのが特徴です。
実は彼らも紛争問題の被害者のひとり。
彼らの多くが、テロや紛争で親が亡くなり学校に行けなくなってしまった子どもや人種差別にあい、仕事や居場所も見つからない10代20代の若者たちです。身寄りもなく、社会的な福祉支援もない、正常な判断などない中で生きるためにとる行動なのです。
永井さんは、早稲田大学在学中にソマリア支援をしようと０から団体を設立。ソマリア現地の仲間を見つけ活動を始めました。
ギャングたちと同じ年代の僕らだからできること。
僕たちにしかできないこと。
周りのたくさんの大人から反対や制限される中、永井さんは若者だからできることや支援の方法を見つけ多くの若者たちの更生支援を続けています。
国際問題は一見すると、「遠い海の向こうの話」と思われるかもしれません。けれど、永井さんのお話を伺う中で、
・問題の本質は外国も日本も途上国も先進国も変わらないこと
・活動の中で培った対話のスキルはまちづくりでも活かせること
・問題の本質を見る、見抜く力
・視野を広く持つ大切さ
・対等に人と向き合う重要性
などに気づかされます。なかなか聞けないお話です。ぜひ、一度お越しください。
日時
2020年10月11日(日)18:30～20:30
会場
株式会社ステキバリエーション cafe室
（〒509-4122 岐阜県高山市国府町名張1588）
※駐車場あり
定員
最大30名（先着順）
参加費
今回の参加費は全額アクセプトインターナショナルへ寄付をします。
①当日現地で払う
②事前にインターネットで寄付をする
Ⅰ．アンバサダーになる（継続寄付）
https://accept-int.org/donate/
アクセプトインターナショナルの活動に賛同し、同志として継続的に活動に参加したい方
Ⅱ．単発寄付（金額任意）
https://form.accept-int.org/page-donate_one-time.php
参加条件 ※推奨
『僕らはソマリアギャングと夢を語る』を事前にお読みいただくと、より深く永井さんにお話しを聞くことができます。ぜひ、ご購読ください！
【購入ページ】
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全体進行
益田大輔（特定医療法人 生仁会 須田病院 精神科医）
参加申込
Googleフォームよりお申込みください（先着順）
https://forms.gle/QoLV61MAhN6Dij9f9
【主催・連絡先】
飛騨みらいカレッジ
Email： hida.miraicollege@gmail.com
