3月5日(日) 守本早智子さん 講演&指談講習会 「みえないものを みようとすれば・・・」
ひだ指談あやの会主催の指談講演&講習会ご案内
みえないものをみようとすれば
講師:守本早智子さん
日時:3月5日(日)13〜16時
会場:高山市総合福祉センター3階作業室
高山市昭和町2丁目68番地1
協力金1,500円
当事者と家族の方無料
会場は車椅子♿︎での入場可能です
身障者トイレが作業室横にあります
講師の守本早智子さんには、ご自身の息子さんの闘病体験やその後の活動を通してのお話し、そして指談のワークショップをお伝えして頂きます
指談とは
重い障害などでコミニケーションが取れない方の為のコミニケーション方法です。
支援学校教師の山元加津子さんから広がりました
すべての人が思いを伝え、回復できる方法を伝える白雪姫プロジェクト
その一つの活動として始まりました
今全国に広まりつつあります
事故や脳卒中、脳出血などの後遺症で”意識障害”であっても
自閉症や脳性麻痺などの
”発達障害”であっても
アルツハイマーや老人性の
”認知症”であっても
諦めないで欲しいのです
指のわずかな動きから思いを読み取る方法があります
当事者のご家族、学校の先生、病院の看護師や言語療法士、理学療法士、訪問看護師さん訪問ヘルパーなど専門家の皆さん
関心をお待ちの皆さんに知って頂きたいのです
ひだ指談あやの会とは?
きっかけは
2015年に高山市保健センターで開催された指談講習会に参加したことです
その講習会に参加したメンバーが自発的に集まりました
自発的な活動がスタートし2015年夏の講習会では牧野順子さんの講習会を行いました、会のメンバーのお2組のお子さんの読み取りもして頂きました
そして、昨年4月1日に市民活動団体として登録され、当時活動されていた美濃加茂の指談あいの会さんの応援を頂き交流を経て
去年7月の指談講習会など開いて来ました
メンバーは、看護師、介護士、レイキ療法師、保育士、障害をお持ちのお母さんなどです
そして
長く地域で緩和ケアやグリーフケアなど活動されている【ひだまりの会 いのちゆたかに飛騨】のメンバーの方からのサポートを頂いています
指談あやの会定例会を毎月行っています
会活動に興味お持ちの方
講演会お申し込み、お問い合わせ
↓
ひだ指談あやの会事務局
090-8951-8274(森晶子)
sabo.reiki@gmail.com